4月4日: VN指数は下げ止まるも依然として軟調 (VN-Index -1.56%)
- 昨日に引き続き米国による相互関税により、VN指数は大幅に5%強下落して取引を開始した。
- とはいえ、取引開始直後に記録された1,150pt付近で下げ止まり反発。ただ、前場の終わりにかけては再び下げ幅が拡大するなど、市場センチメントは依然として不安定だった。
- 一方、後場には大型株を中心とした買い戻しの動きが見られ、指数は上向きの動きが続いた。結果的に終値ベースでは1,200pt水準の死守に成功した。
- セクター別では銀行、旅行・レジャー、不動産などの下げ幅が比較的に小さかった。
- 138銘柄が上昇、354銘柄が下落、42銘柄が変わらずとなった。
- 流動性は6.5%増の42.2兆ドンとなった。
VN30指数は下げ幅が昨日よりも大きく縮小 (VN-30 -0.21%)
- 大型株で構成されるVN30 指数は9銘柄が上昇、20銘柄が下落、1銘柄が変わらずとなった。
- LPB(+6.98%)、VIC(+3.74%)、VNM(+3.54%)などを中心に買い戻しが行われた。
- 一方、BCM(-6.96%)、BVH(-6.91%)、GVR(-6.90%)は引き続き大きく売られた。
セクター・個別株の動き
- PVD(-6.80%)は2025年度株主総会資料を発表。2025年は総売上高7兆2,000億ドン(前年比25%減)、税引後利益5,300億ドン(同24%減)が目標として設定された。
- BMP(+1.50%)は2025年度株主総会資料を発表。2025年は売上高5兆3,620億ドン(前年比15%増)、税引後利益1兆550億ドン(同6%増)が目標として設定された。
- 外国人投資家は2兆8,240億ドンを売り越し、MBB(-0.88%)やTPB(-4.14%)が中心となった。買い越し銘柄に目立ったものはなかった。
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04月04日ベトナム証券市場ニュース_JP