1月8日： VN指数は銀行株が先導 (VN-Index +0.48%） VN指数は銀行や建設関連銘柄が支えとなり、取引開始価格は前営業日の終値より高かった。 先週末にベトナム大手銀行が2023年度の暫定業績を発表し、堅調な業績結果だけでなく、不良債権比率が健全な水準を維持されたことが判明。これを受け、市場心理は安定し、指数は1日を通じて堅調に推移した。 セクター別では銀行、通信が1％超の上昇を記録した。一方で、メディアが4％下落し相場の足を引っ張った。 銘柄別では273銘柄が上昇、234銘柄が下落、79銘柄が変わらずとなった。 流動性はわずかに増加（+17.8％）し、19.2兆ドンとなった。 VN30指数は続騰 (VN-30 +0.20%) 大型株で構成されるVN30 指数は、16銘柄が上昇、13銘柄が下落、1銘柄が変わらずとなった。 最も上昇したのはＢＩＤ（+4.27％）であり、続いてTCB（+2.71％）、CTG（+1.90％）とった具合に、銀行株が好調だった。 一方、MSN（-1.91％）やMWG（-1.48％）などの小売銘柄が低調だった。 セクター・個別株の動き BID（+4.27%）は先週末、2023年の税引前利益が27兆4000億ドン超となることが報道された。また、同行の不良債権比率は1.1％と、依然として健全な水準だったことから、投資家の注目を集めた。 VCB（+0.70%）も同じく、2023年の暫定業績を発表した。税引き前の連結利益は41兆2000億ドンに達すると推計されており、新記録となる見通し。また、不良債権比率も前四半期の1.21％から低下し、0.97％となる見通し。 外国人投資家は2590億ドンの売り越しとなった。売り越し銘柄は引き続きFUEVFVNDに集中した。一方、VCB（+0.70％）が最も買い越された。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 01月08日ベトナム証券市場ニュース_JP

1月5日： 金融セクターがVN指数の上昇をサポート (VN-Index +0.34%） VN指数は銀行、金融サービスセクターにけん引され、昨日終値より上昇して取引を開始した。 しかし、利益確定を伴った売り圧力は中小型株を中心に広がりを見せ、その後はVHM（-0.81％）やSAB（-0.80％）といった大型株にも波及した。 金融サービスセクターも売り圧力の影響を受け、指数は下落。また、売り方が市場の大半を占めるようになった。 ただ、銀行セクターは底堅く推移し、市場は上昇幅を維持した。 銘柄別では221銘柄が上昇、267銘柄が下落、95銘柄が変わらずとなった。 流動性は35.6％減少し、16.3兆ドンとなった。 VN30指数は上昇を維持 (VN-30 +0.41%) 大型株で構成されるVN30 指数は、19銘柄が上昇、11銘柄が下落した。 銀行株のＢＩＤ（+1.95％）、CTG（+1.40％）、ＭＢB（+1.99％）、ＳＴＢ（+2.45％）、ＶＩＢ（+1.47％）が引き続き指数上昇をけん引した。 一方、ＰＯＷ（-1.31％）は、唯一1％以上の下落した銘柄となった。 セクター・個別株の動き KSB（+1.95%）は、タムラップ3（石切り場）への投資計画が承認されたことを受け、投資家から好感され上昇した。 VGT（-0.84%）は、業界情勢が厳しい中、2023年の税引き前利益を3770億ドン（前年比-69%）と見積もった。これは同社が2015年に財務諸表の公表を開始して以降、最低水準の数値となった。 外国人投資家は本日、4197億ドンと大幅に売り越した。売り越しはFUEVFVNDとVHM（-0.81％）に集中した。一方、VCB（+0.35％）とOCB（+1.42％）が最も買い越された。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 01月05日ベトナム証券市場ニュース_JP

1月4日： VN指数は5連騰を記録 (VN-Index +0.57%） VN指数は取引開始とともに買い越し高が急増し、昨日からの上昇幅をさらに拡大させた。 金融サービスや銀行セクターが指数を大きく押し上げた。一方、市場流動性も午前中に76.9％増の11.5兆ドンに急増した。 午後は買いが優勢となったが、たちまち売り圧力に押された。 金融サービス、銀行は勢いを失ったものの、指数のけん引役だったことに変わりはなかった。 銘柄別では299銘柄が上昇、203銘柄が下落、84銘柄が変わらずとなった。 流動性は74.1％増加の25.3兆ドンとなった。 VN30指数は相場をけん引 (VN-30 +1.01%) 大型株で構成されるVN30 指数は、21銘柄が上昇、6銘柄が下落、3銘柄が横ばいとなった。 MBB（+4.96％）、CTG（+3.62％）、TPB（+2.58％）といった銀行株が上昇率上位を占めた。 一方、MSN（-1.16％）、BCM（-1.14％）が下落率上位となった。 セクター・個別株の動き CTG（+3.62％）は持続的な開発を促進するための金融パッケージ「GREEN UP」を発表。同行は2024年、環境や社会的利益をもたらすプロジェクトに対し5000億ドンのグリーンクレジットを提供する。金利は短期融資が年率5.8％～、中長期融資が年率6.2％～となっている。 AGG（-0.38％）は2023年度の業績速報を発表。売上高3兆8000億ドン（前年比-38.6％）、営業利益1350億ドン（同+74.0％）となった。主に、ビンチャイン地区で2000以上の製品規模を持つ複合施設「ウエストゲート」プロジェクトの引き渡しによるものである。 外国人投資家は174億ドンの売り越しとなった。VCB（+1.66％）、VPB（+1.31％）、MSB（+3.0％）が最も買い越された。一方で、VHM（+0.12％）は最も売り越された。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 01月04日ベトナム証券市場ニュース_JP

1月3日： VN指数は上昇幅を拡大 (VN-Index +1.10%） 本日のVN指数は始まりこそ上昇して取引が開始されたものの、年始特有の薄商いの中、序盤は売り圧力に押され軟調な推移となった。 しかし、買い手が現れたことにより下落トレンドは回避され、指数は回復した。 中小型株を中心に買いが徐々に広まっていき、市場心理の改善は大型株にも波及していった。 午後に入っても流動性は依然として低かったが、買い手優勢の状況が続いたことで指数の上げ幅は徐々に拡大。最終的には前日比プラスで取引を終了した。 特に、通信セクターが相場をけん引し、ほとんどのセクターが上昇。一方で、自動車・部品セクターは唯一下落した。 銘柄別では売りが優勢となり、395銘柄が上昇、106銘柄が下落、71銘柄が変わらずとなった。 流動性は14.1％減少し14.7兆ドンとなった。 VN30指数は上昇トレンドを維持 (VN-30 +1.17%) 大型株で構成されるVN30 指数は、14銘柄が上昇、2銘柄が下落、1銘柄が横ばいとなった。 GVR（+3.10％）、SHB（+2.74％）、STB（+2.70％）、ACB（+2.25％）といった銘柄が2％超上昇した。 一方、SSB（-2.71％）とBCM（-0.65％）のみが下落した。 セクター・個別株の動き HVN（+6.94％）はストップ高を記録。ベトナム証券法に「上場維持が必要な特別な場合は政府が検討し決定する」との規定が追加される草案が挙がっており、上場廃止が懸念されていた同社株にとって期待材料となった。 VPG（+7.00％）はストップ高を記録。同社は2024年初め、日本のイオンモールグループとハロン市でショッピングセンタープロジェクトの起工式を開催した。総投資額は5.2兆ドン超で、2026年1月に開業予定。 外国人投資家は売り越しが続き、その額は217億ドンとなった。FUESSVFL（+0.76％）がもっとも売り越された一方で、VCB（+1.20％）などが買い越された。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 01月03日ベトナム証券市場ニュース_JP

1月2日： VN指数はわずかに上昇 (VN-Index +0.16%） 新年に入りVN指数は上昇して開始した。しかし、1,150ポイントの抵抗線では売り圧力が高まり押し戻された。 銀行、飲食料品が大きく上昇していたが、その他のセクターの下落によって指数は上昇幅を縮めていった。 午後に入ると基準値をわずかに上回ったあたりで推移し、最終的にはわずかな上昇で取引を終えた。 特に、素材、不動産セクターへの売りが相場の重しとなっていた。 銘柄別では売りが優勢となり、197銘柄が上昇、299銘柄が下落、77銘柄が変わらずとなった。 流動性は8.3％増加し17兆ドンとなった。 VN30指数はほぼ横ばい (VN-30 +0.02%) 大型株で構成されるVN30 指数は、14銘柄が上昇、15銘柄が下落、1銘柄が横ばいとなった。 VCB（+3.99％）、ACB（+2.30％）といった銘柄が上昇した。 一方、HDB（-1.97％）、VPB（-1.82％）が大きく下落した。 セクター・個別株の動き VIB（+0.25％）は2023年度の業績概要を発表した。税引き後利益は9.15兆ドンに達した見込みとなっている。同社は合わせて額面6％の現金配当も発表ししている。 MBB（+1.07％）は株主総会の日程を発表している。 外国人投資家は売り越しに転じた。SSIは売られていた一方、VCBには買いが集まっていた。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 01月02日ベトナム証券市場ニュース_JP

12月29日： VN指数はなんとか上昇を維持 (VN-Index +0.09%） 昨日の上昇が継続し、VN指数は上昇して取引を開始し、堅調な動きとなった。 キャッシュフローも改善し、多くの銘柄が上昇したが、上昇幅は小さかった。大型株、特にVCBが大きく上昇し相場を押し上げた。 午後に入って、VCB（-3.02％）が大きく売られる展開となると、相場も弱含んでいった。 売りは大きくは波及せず、かつその他の銀行株が持ちこたえたが、1,130ポイントの節目は割り込んで取引を終えた。 買い方が優勢となり、295銘柄が上昇、190銘柄が下落、97銘柄が変わらずとなった。 流動性は15.5兆ドンと、前日とほぼ同様となった。 VN30指数も上昇 (VN-30 +1.13%) 大型株で構成されるVN30 指数は、13銘柄が上昇、10銘柄が下落、7銘柄が横ばいとなり、幅広い銘柄が上昇。 VBC（-3.02％）、VHM（-1.14％）、VNM（-1.31％）などが下落し相場の重しとなった。 一方、GVR（+4.43％）、HDB（+4.91％）、VPB（+2.13％）などの上昇が相場を押し上げた。 セクター・個別株の動き GMD（-2.08％）はESOPによる株式希薄化が嫌気された。 TCI（+3.01％）はホーチミン取引所への上場申請が承認されたことで、同業種が下落するなかでの逆行高となった。 外国人投資家は買い越しで、その額は3,380億ドンとなった。個別銘柄ではHPGが最も買われた。一方、売り越しが目立ったのはVNMであった。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 12月29日ベトナム証券市場ニュース_JP

12月28日： VN指数は再び上昇 (VN-Index +0.62%） VN指数はビングループ関連銘柄の上昇により、前日終値より上昇して取引を開始した。 VHM（+4.30％）は前場から注文が多く入り、強い上昇とともに指数を支えた。その他の不動産銘柄もその恩恵を受け、キャッシュフローが未だ本調子でないにもかかわらず、市場を徐々に上昇させた。 後場には特に銀行セクターを中心とした買いが広がり、指数の上昇幅は拡大した。 しかしながら、指数は1,130ptを手前に上げ止まりとなった。 買い方が優勢となり、312銘柄が上昇、163銘柄が下落、113銘柄が変わらずとなった。 流動性は15.5兆ドンと、VHMの売買を除けば前日比19.7％の減少となった。 VN30指数は力強く上昇 (VN-30 +1.13%) 大型株で構成されるVN30 指数は、25銘柄が上昇、4銘柄が下落、1銘柄が横ばいとなり、幅広い銘柄が上昇。 前述したように、VHM (+4.30%) やVIC (+1.95%) といったビングループ関連銘柄が好調に推移し、その他にもSSB（+4.42％）、VIB（+2.34％）、VPB（+1.62％）といった銀行銘柄が相場を支えた。 一方、下落銘柄は比較的軽微だった。 セクター・個別株の動き DCM（-1.39%）は2023年の純利益目標を34%下方修正したことから、投資家たちに嫌気され下落した。 LDG（-0.99％）は、前会長の逮捕に伴う株価急落で1300万株のESOP発行計画を中止。同社株は下落した。 外国人投資家は2日連続となる買い越しで、その額は4420億ドンとなった。個別銘柄ではVHC（+0.27％）とHCM（+1.80％）が最も買われた。一方、売り越しが目立ったのはGMD（+0.28％）、BID（-0.70％）などであった。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 12月28日ベトナム証券市場ニュース_JP

12月27日： VN指数は上値が重たい展開 (VN-Index -0.02%） VN指数は昨日に引き続き好調に取引を開始。ATOセッション終了後も一段と上げ幅を拡大させた。 しかし、1,126pt付近まで到達すると売り方の勢いが強まり、指数は徐々に下落していった。なお、前引けはわずかながらもプラスを維持した。 後場には開始とともに売買注文が殺到。買い方が優勢になり上昇幅に回復の動きが見られた。しかし、前場同様の動きが再び見られ、同じく1,126pt付近で頭打ちとなり、200日移動平均線が天井として意識された。 セクター別ではヘルスケアが最も上昇し、メディアや通信セクターが下落した。 219銘柄が上昇、250銘柄が下落、111銘柄が変わらずとなった。 流動性は昨日から大きく回復し、前日比31％増の19.3兆ドンとなった。 VN30指数はわずかにプラスを維持 (VN-30 +0.04%) 大型株で構成されるVN30 指数は、13銘柄が上昇、13銘柄が下落、4銘柄が横ばいとなった。 上昇が目立った銘柄は、TPB (+2.06%) とMSN (+1.21%) だった。 一方、際立った下落銘柄は見受けられなかったものの、強いて言えばSAB（-0.96）やPOW（-0.89％）などが指数の足を引っ張った。 セクター・個別株の動き HNG（+7.00％）は本日、ストップ高を記録した。同社は昨日、ラオスに子会社（Southern Laos Agriculture Production and Investment Company Limited）を設立することを発表した。資本金は4億ドル相当と見込まれ、事業規模の拡大が投資家から好感され、大きく買われた。 VPB (0.00%)はこのほど、日本の三井住友銀行と2500万米ドル相当の二国間融資契約を締結した。同社にとって初となる外資による資金調達であり、資本基盤の強化や事業活動の更なる拡大のために用いられるという。 外国人投資家は1110億ドンの買い越しと、今月に入ってから初の買い越しとなった。主にHCM (+1.98%)が買い越された一方、VNM（0.00％）などが売り越された。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd Xem thêm

12月26日： VN指数は6連騰を記録 (VN-Index +0.41%） VN指数は昨日の好調だった投資家心理を引き継ぎ、前営業日の終値を上回って取引を開始した。 しかし、買い方の勢いはすぐに弱まり、売り方の参入により相場は徐々に軟化。主に、テクノロジー、化学、資本材セクターに支えられ、前場はプラスで引けた。 後場は一段と値下がりしたものの、終盤には買い方の勢いが優勢となったことで指数は午前中に記録した高値水準まで回復した。 セクター別では不動産、旅行・レジャーセクターの勢いが加速し、指数の上昇をけん引した。 265銘柄が上昇、216銘柄が下落、102銘柄が変わらずとなった。 流動性は前日比3％減の14.7兆ドンとなった。 VN30指数は小幅に改善 (VN-30 +0.33%) 大型株で構成されるVN30 指数は、17銘柄が上昇、11銘柄が下落、2銘柄が横ばいだった。 主な上昇銘柄は、VHM (+1.70%)、HPG (+1.28%)、FPT（+1.25％）だった。 一方、1％以上の下落銘柄はなかった。 セクター・個別株の動き PDR（+0.91％）は、社債の満期前償還（総額4500億ドン）を発表した。先月より発行している第三者割当増資による支払いを行った。なお、同社はこれまで社債を保有していなかった。 TNH (+0.00%)は近頃、1070億ドンを費やし、ランソンTNH病院社の株式保有比率を48％から62.5％に増加させる計画を承認した。同社は12月21日から28日の間に取引を実行する。 外国人投資家は3150億ドンの売り越し。主にVHM (+1.70%)、VND（+0.69％）、SSI（+061％）が売り越された。一方、CTG (-0.37%)やVCB（+1.22％）などの銀行株が買い越された。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 12月26日ベトナム証券市場ニュース_JP