Update news on February, 06 2024

2月6日: VN指数は上昇を維持 (VN-Index +0.20%) VN指数は引き続き銀行セクターが相場を支えたことから上昇して取引を開始し、金融や不動産セクターも上昇を支えた。 しかし、上記の支えが上昇幅を縮小させるのにつられて弱含みの兆候が表れ始め、VCB(-0.56%)やVHM(-0.61%)などといった一部銘柄は下落に転じた。 こうして指数は後退したものの、比較的安定した値動きで推移した。 市場流動性の悪化により、後場は徐々に下落し投資家からは慎重な見方が広がった。一時は前日比で下落したものの、すぐに反発しプラスで引けた。 244銘柄が上昇、212銘柄が下落、107銘柄が変わらずと、依然として買い方が優勢だった。 流動性は大幅に低下し、23.6%減の14.6兆ドンとなった。 VN30指数は静かな値動き (VN-30 +0.15%) 大型株で構成されるVN30 指数は、20銘柄が上昇し、9銘柄が下落、1銘柄が変わらずとなった。 CTG(+1.47%)、HDB(+1.55%)といった銀行株が再び好調だった。 一方、SHB(-1.70%)やMWG(-0.84%)はそれを打ち消した。 セクター・個別株の動き HAH(+1.76%)、VSC(+1.58%)、VOS(+1.27%)を中心とした物流セクターは、紅海紛争による海上運賃高騰の恩恵を引き続き受けた。 STK(+0.36%)は自己株式の最低売却価格を、現在の市場価格より33%以上低い1株当たり18,300ドンに設定した。 外国人投資家は前場の買い越しを帳消しにし、本日は4,100億ドンの売り越しとなった。VHM(-0.61%)が最も売り越された銘柄となった。一方、買い越し銘柄は複数銘柄に分散していた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 02月06日ベトナム証券市場ニュース_JP

Update news on February, 05 2024

2月5日: VN指数は急騰 (VN-Index +1.15%) VN指数は寄り付きから徐々に上げ幅を拡大させた。 前場は銀行セクターの大幅な伸びが相場を引っ張った。しかし、流動性の低下は指数全体の上昇を鈍くさせた。 後場が始まると買い方が多く出現し、相場を大きく押し上げた。 セクター別にみると、銀行セクターが初めに急伸し、次いで情報技術、化学セクターが上昇した。 270銘柄が上昇、212銘柄が下落、72銘柄が変わらずだった。 流動性は4.5%低下し、19.1兆ドンとなった。 VN30指数は市場を支えた (VN-30 +1.92%) 大型株で構成されるVN30 指数は、21銘柄が上昇し、6銘柄が下落、3銘柄が変わらずとなった。 CTG(+6.94%)、ACB(+5.90%)、MBB(+5.52%)といった銀行株が好調だった。 一方、VRE(-2.24%)やBCM(-1.55%)は指数の重しとなった。 セクター・個別株の動き FCM (+1.77%) は、2024 年 1 月の収益を公表。売上高は1,920 万ドルと良好な結果だった。エビの生産と消費が大幅に改善されたことにより、前年比で増加した。 HNG (-6.86%) は ホーチミン証券取引所の決定により監視銘柄リストにある。 同社は2021年以来、8兆540億ドンの累積損失を記録しており、この数字は同社の定款資本を超えている。 外国人投資家は588億ドンの買い越しとなった。CTG(+6.94%)とSTB(+2.34%)が最も買い越された。一方、TPB (+3.71%)とVCB (-0.33%)は売り越された。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 Read More

Update news on February, 02 2024

2月2日: VN指数はじわじわと下落 (VN-Index -0.04%) 昨日からの良好な投資家心理を引き継ぎ、VN指数は上昇して取引を開始した。 市場流動性も昨日より回復し、前場は比較的堅調な株価の推移となった。 しかし、一日を通して売り方の勢いの方がやや優勢だったことから、全体的にはじわじわと下落して推移する格好となった。 セクター別にみると、情報技術、小売が昨日と同様に好調に推移していた。一方、メディアセクターは1%以上下落した唯一のセクターだった。 199銘柄が上昇、267銘柄が下落、89銘柄が変わらずだった。 流動性は大きく回復し、31.0%増の20.0兆ドンとなった。 VN30指数は市場を下支え (VN-30 +0.12%) 大型株で構成されるVN30 指数は、10銘柄が上昇し、16銘柄が下落、4銘柄が変わらずとなった。 BCM(+2.27%)は最も下落した銘柄となった。 一方、GVR(+2.71%)、MWG(+2.60%)、HDB(+2.52%)、FPT(+2.10%)と、2%以上上昇した名柄が散見された。 セクター・個別株の動き BCM(-2.27%)は今週初めに23年第4四半期決算の結果を発表しており、売上高5兆596億ドン(前年同期比+475.7%)、純利益2兆510億ドン(同+3542.4%)と、急速な業績回復が確認された。株価は堅調に推移していた分、本日は利益確定とみられる売りに圧力に見舞われた。 MWG(+0.00%)は昨日、2024年の事業計画を発表。売上高125兆ドン(前年比+5%)、税引後利益2兆4000億ドン(同14倍)と設定され、投資家からの期待を集めた。 外国人投資家は2100億ドンの売り越しに転じた。PDR(+4.42%)は最も買い越された。一方、VNM(-0.15%)は最も売り越しされた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 ベトナム現地ニュース 2024年02月02日

Update news on February, 01 2024

2月1日: VN指数は大幅反発 (VN-Index +0.75%) 1月のベトナムPMIが50.3と好不況の分かれ目である50を上回ったことも好感され、VN指数は上昇して取引を開始した。 情報技術、小売、化学セクターの上昇にけん引され、市場の投資家心理は良好だった。結果、指数は前場、プラスで終了。 後場は、変動があったものの、小幅に上昇。 セクター別にみると、情報技術、小売、建設・資材セクターが勢いを加速させ、指数の上昇幅を広げた。 270銘柄が上昇、177銘柄が下落、111銘柄が変わらずと、全体的に楽観的だった。 流動性は34.7%減の15.2兆ドンとなった。 VN30指数は市場の動きに追随 (VN-30 +0.60%) 大型株で構成されるVN30 指数は、17銘柄が上昇し、8銘柄が下落、5銘柄が変わらずとなった。 GVR (+6.92%)はストップ高まで買われ、FPT (+4.39%) も続いた。 一方、1%以上下落したのはVPB (-1.29%)とTCB(-1.16%)の2銘柄だった。 セクター・個別株の動き HVN(-0.40%)は2023年第4四半期の業績をマイナスで発表した。純収入は前年同期比23.3%増の23兆8,300億ドンとなったものの、売上原価は純収入を8.3%上回った。結果、経費控除後の税引後利益は1兆9,820億ドンの赤字となった。 OIL(+0.00%)の2023年第4四半期決算は不調だった。純収入は35兆7,930億ドンで、前年同期比45%増加した。しかし、純収入に比べ売上原価が増加したため、364億ドンの損失となった。この結果は主に、原油価格の変動によるものである。 外国人投資家は620億ドンの買い越しとなった。PNJ(+0.22%)は2,000億ドンを超え、最も買われた。一方、ビン関連銘柄は売り越し額が多かった。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 02月01日ベトナム証券市場ニュース_JP

Update news on January, 31 2024

1月31日: VN指数は下落の推移 (VN-Index -1.30%) VN指数は昨日の引けにかけた上昇の流れを引き継ぎ、上昇して取引を開始した。 その後は、昨日よりも大きく増した取引量を伴いつつ、決算結果が出始めている銀行セクターを中心に大型株が売られ、市場は徐々に下落した。 後場に入っても売り方優勢の相場展開が継続し、前場同様に指数は下落幅を徐々に拡大させていった。 セクター別にみると、金融サービス、情報技術、日用品・一般消費財のみが上昇し、その他のセクターは下落した。 昨日とは一転し、101銘柄が上昇、393銘柄が下落、62銘柄が変わらずとなった。 流動性は大きく増加し、売買代金は69.4%増の23.3兆ドンとなった。 VN30指数は多くの銘柄が下落 (VN-30 -1.30%) 大型株で構成されるVN30 指数は、3銘柄が上昇し、26銘柄が下落、1銘柄が変わらずとなった。 上昇した銘柄はSSI (+0.73%)、VNM (+0.15%)、FPT (+0.10%) のみだった。 対照的に多くの銘柄が売られ、特にSHB (-5.69%)、VRE(-4.06%)が大きく売られた。 セクター・個別株の動き VRE(-4.06%)は2023年第4四半期決算を発表。通年での売上高は9.8兆ドン(前年比+33%)、純利益は4.4兆ドン(同+59%)となった。ただ、第4四半期に前四半期比での保有施設の稼働率低下が確認され、これを嫌気した外国人投資家からの大きな売りが出た。 SHB(-5.69%)も同様に、2023年第4四半期決算を発表した。純利息収入は5.3兆ドン(前年同期比+24%)、税引後利益が5,790億ドン(同+15%)となった。一方、通年だと税引後利益は7.5兆ドン(前年比-3%)に縮小した。 外国人投資家は979億ドンの買い越しとなった。 SSI (+0.73%) と HPG (-0.89%) が最も多く買い越された。一方、売り越しのトップとなったのは、VRE (-4.06%) と VNM (+0.15%) だった。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Read More

Update news on January, 30 2024

1月30日: VN指数は小さい値動きの中、わずかに上昇 (VN-Index +0.34%) 2023年第4四半期決算期を迎え、銘柄ごとにまばらな決算結果を受け、VN指数は低調に取引を開始した。 銘柄間の優劣は特に銀行セクターで大きく確認され、一日を通して指数がほぼ横ばいで推移した原因となった。 セクター別でみると、支えとなっていた銀行が徐々に低下した一方、化学や小売に上昇銘柄がシフトしていった。 取引終盤に大型株が上昇したことにより、最後は指数が上昇して一日の取引を終了した。 上昇幅は回復し、266銘柄が上昇、174銘柄が下落、112銘柄が変わらずとなった。 流動性はわずかに減少し、売買代金は3.6%減の13.7兆ドンとなった。 VN30指数は狭いレンジで推移 (VN-30 +0.22%) 大型株で構成されるVN30 指数は、14銘柄が上昇し、12銘柄が下落、4銘柄が変わらずとなった。 BCM (+5.15%)、GVR (+2.00%)、HDB (+2.10%) 、MWG (+1.79%)、STB (+1.15%)など、比較的多数の主要銘柄の上昇が確認された。 対照的に、目立った下落は SAB (-1.21%) のみだった。 セクター・個別株の動き MWG (+1.79%) は、食料品チェーンのバック・ホア・サンが 2023 年末、損益分岐点に到達すると発表された。これを受け、DGW (+1.10%)、PET (+1.18%)、FRT (+4.79%) といった小売セクター銘柄をリードしました。 AST(+2.11%)は、2023年第4四半期の収益が2,890億ドン(前年比+34%)、純利益が400億ドン(同+58%)となり、新型コロナウイルス感染症後の回復をみせた。 ただ、依然として新型コロナウイルス感染以前の水準には達していない。 外国人投資家は1,210億ドンを買い越しとなった。 STB Read More

Update news on January, 29 2024

1月29日: VN指数は変わらずで引ける (VN-Index +0.00%) VN指数は上昇して取引を開始したが、すぐに売りが入り、上昇の勢いは続かなかった。 多くのセクターが上昇していたが、わずかな上昇にとどまった。化学セクターは大きな上昇となり、指数を押し上げた。 午後に入るとさらに弱含む展開で、指数は午前中の上昇をすべて消し去った。 銀行、金融サービス、素材の下落が相場の重しとなっていた。 187銘柄が上昇、283銘柄が下落、106銘柄は変わらずだった。 流動性はわずかに改善し、売買代金は10%増の14.2兆ドンとなった。 VN30指数は相場を押し下げる (VN-30 -0.31%) 大型株で構成されるVN30 指数は、11銘柄が上昇し、14銘柄が下落、5銘柄が変わらずとなった。 特に、GVR(+2.63%)が上昇を続け、指数を押し上げた。 一方で、VRE(-1.89%)、ACB(-1.33%)、HPG(-1.23%)が大きく下落していた。 セクター・個別株の動き FRT(+3.33%)は第4四半期の業績を発表した。ロンチャウ薬局が貢献し、売上は8%増の8.68兆ドンとなった。一方、税引き前利益は970億ドンの赤字となった。賞与、店舗閉鎖、IT投資などが嵩んだことで利益を押し下げた。 FOX(+6.39%)も第4四半期決算を発表した。売上が前年同期比5%増の4.11兆ドン、純利益が同13.6%増5897億ドンとなり好感された。セールスプロモーション、カスタマーサービス、生産性などが好調だったのと同時に同社は費用を最低レベルに抑制していた。 外国人投資家は1,675億ドンの売り越しとなった。STB(+0.17%)とHSG(-2.97%)には買いが集まった。一方、PC1(+1.41%)は売り越し銘柄となった。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 01月29日ベトナム証券市場ニュース_JP

Update news on January, 26 2024

1月26日: VN指数は好調に推移 (VN-Index +0.45%) VN指数は前日終値のラインを上回り取引を開始した。 前場の流動性は昨日とさほど変わらなかったものの、上昇幅を直実に伸ばしながら比較的堅調な推移を果たした。 後場には流動性も前日比で増し、大きな売り方が現れることもなかった。ただ、市場が一段高を試す場面では利益確定とみられる売りが入った。 セクター別では、化学と自動車・部品セクターが相場をけん引した一方で、ヘルスケアやメディアセクターが足を引っ張った。 銘柄別では253銘柄が上昇、193銘柄が下落、129銘柄が変わらずとなった。 投資家心理はやや回復し、流動性は前日比13.3%増の12.9兆ドンとなった。 VN30指数は市場全体と同等の値動き (VN-30 +0.45%) 大型株で構成されるVN30 指数は、19銘柄が上昇し、8銘柄が下落、3銘柄が変わらずとなった。 特に、GVR(+2.63%)の上昇が最も大きく、指数上昇をけん引した。 一方で、SAB(-2.55%)が最も下落した。その他にもMSN(-1.50%)も軟調だった。 セクター・個別株の動き GVR(+5.65%)をはじめとしたゴム会社の株価が好調だった。GVRは、2024年に売上高24兆9990億ドン、税引前利益4兆1040億ドン、税引後利益3兆4370億ドンを達成する計画。 DRC(+6.85%)は2023年12月に稼働予定のラジアル工場フェーズ3と、PCRタイヤ製品(トラック、バス用)の新規受注見込みにより、2024年に大幅な成長が見込まれている。 外国人投資家は買い越しに転じ、 2390 億ドンの買い越しとなった。HPG(+0.35%)やHSG(+1.95%)などが買い越された。一方、VHM(-0.24%) は売り越し銘柄となった。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 01月26日ベトナム証券市場ニュース_JP  

Update news on January, 25 2024

1月25日: VN指数は軟調に推移 (VN-Index -0.38%) VN指数は慎重な取引開始となった。その後は銀行株を中心とした大型株の調整があり、指数は下落した。 しかし、1,170pt付近では買い支えがあり、中小型株を中心に指数は回復し始めた。 同様に、前日終値のラインには強い抵抗帯が確認され、一時的に上昇した後、市場は再び下落した。 後場も同じような値動きとなり、指数は一進一退の値動きとなった。 セクター別では、小売が急騰していたが、終盤にかけては売り手は全体的に優位となり、結果として取引終盤には下落した。 銘柄別では140銘柄が上昇、301銘柄が下落、117銘柄が変わらずと、低調となった。 投資家たちは慎重姿勢となり、流動性は前日比26.7%減の15.3兆ドンとなった。 VN30指数は市場を圧迫 (VN-30 -0.16%) 大型株で構成されるVN30 指数は、7銘柄が上昇し、16銘柄が下落、7銘柄が変わらずとなった。 MWG (+1.80%) は唯一の注目すべき値上がり銘柄となり、VN指数 への寄与率が最大となった。 下落銘柄は多かったものの、BID (-1.02%)、SAB (-2.49%)、VIB (-1.20%) を除けば比較的軽微でした。 セクター・個別株の動き NTL (+5.65%) は、売上高 7,470 億ドン (前年比 +900%)、純利益 4,580 億ドン (同+23,200%) という非常に好調な 2023 年第 4 Read More