Update news on September, 14 2023

9月14日:VN指数は続落(VN-Index -1.18%) VN指数は取引開始直後にわずかに上昇したが、その後はすぐに売りが集まり下落した。 特に、不動産、金融サービスセクターに売りが集まり、午前中の取引は前日終値をわずかに割り込んで取引を終えた。 午後に入ると一段と売りが強まった。銀行、素材、建設資材といったセクターで利益確定売りが集まり、相場は大きく下落した。 99銘柄のみが上昇、409銘柄が下落、58銘柄が変わらずと幅広い銘柄が売られていた。 流動性は前日比で9%低下し、売買代金は26.9兆ドンだった。 VN30 指数が下げを主導(VN30 -1.11%) 大型株で構成するVN30 指数は、6銘柄が上昇、22銘柄は下落、2銘柄は変わらずだった。 ビングループ関連のVHM(-6.0%)、VIC(-6.3%)が大きく下落し、相場を押し下げた。 一方、VIB(+3.3%)、SAB(+2.2%)、CTG(+2.0%)は大きく上昇していた。 セクター・個別株の動き SSB(-3.13%)はIFCとサプライチェーンに関連する企業への融資へのコンサルティング契約を結んだが下落。 CTR(-3.66%)は年初来8か月の税引き前利益が前年同期比19%増の4000億ドンとなったと発表した後に下落した。 外国人投資家はホーチミン市場で2,074億ドンを売り越した。VHMとHPGが最も大きく売られていた。一方、VNMとKBCには買いが入っていた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 9月14日ベトナム証券市場ニュース_JP

Update news on September, 13 2023

9月13日:VN指数は引けにかけて下落(VN-Index -0.57%) 昨日上昇していたが、VN指数は2023年初来の高値が抵抗線となっており、わずかに続伸して取引を開始した。 その後も警戒感が残る展開で、指数は狭い値幅で上下していた。iPhone15シリーズの発表によって小売り関連は底堅い動きだった。 午後に入り、一時は上昇トレンドになる場面もあったが、引けにかけて売り圧力が高まり、指数は下落へと向かった。 その後押し目買いもわずかに入ったが、指数は下落したままだった。 192銘柄が上昇、311銘柄が下落、50銘柄が変わらずと幅広い銘柄が売られていた。 下落を始めると同時に流動性は大きく増加し、売買代金は前日比で29.6%増の29.7兆ドンだった。 VN30 指数は下げを主導(VN30 -0.63%) 大型株で構成するVN30 指数は、9銘柄が上昇、19銘柄は下落、2銘柄は変わらずだった。 ビングループ関連三社のVRE(-1.7%)、VHM(-2.6%)、VIC(-1.8%)の下落が相場も重しとなった。その他、VJC(-2.8%)、GVR(-1.8%)、SHB(-1.6%)、VNM(-1.5%)などの大型株も下落した。 一方、GAS(+2.8%)、MWG(+3.0%)、VIB(+2.9%)といった銘柄は大きく上昇していた。 セクター・個別株の動き 原油価格が10か月ぶりの高値に達していることを受けて、原油・ガスセクターが最も買われていた。 GMD(+1.5%)は米国のSSA Marineとの戦略的提携を結んだことが好感され続伸となった。両社はCai Mep Haロジスティクスセンターの開発に興味を示している。 外国人投資家はホーチミン市場で1.2兆ドンを売り越した。HPGが大きく売られていた。その他、STB、VHM、KBCも売られた。一方、SSIには買いが入っていた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 9月13日ベトナム証券市場ニュース_JP

Update news on September, 12 2023

9月12日:VN指数は反発(VN-Index +1.78%) VN指数は流動性の低下とともに振るわない動きで始まった。同指数は売り方が優勢となり、下落して取引を開始した。 しかしながら、その後押し目買いが入り、指数は上昇へと向かった。金融サービスセクターの上昇が指数を押し上げる形となった。 買いが買いを呼ぶ動きとなり、指数は大きく上昇することとなった。流動性も引けにかけて増加した。 投資家の楽観姿勢が強まり、昨日の下落を埋める動きとなった。 407銘柄が上昇、116銘柄が下落、46銘柄が変わらずと幅広い銘柄に買いが集まった。 流動性は大きく低下し、22.9兆ドンだった。 VN30 指数はさらに上昇(VN30 -1.48%) 大型株で構成するVN30 指数は、すべての銘柄が上昇と楽観的な姿勢が広がっていた。 特にSSI(+6.87%)とGVR(+4.4%)が大きく上昇していた。 セクター・個別株の動き SSI、VND(+6.84%)、SHS(+9.04%)といった証券株が大きく上昇。新規口座開設件数が13か月ぶりの数字となったことが好感された。 HPX(-6.9%)は情報開示の規則違反によって18日から取引停止されることが発表され下落。 外国人はホーチミン市場で1,465億ドンの買い越しとなった。大きな買い越しはなかったが、PDR、SSIには買いが集まっていた。一方、VIC、KBCには売りが集まっていた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 9月12日ベトナム証券市場ニュース_JP

Update news on September, 11 2023

9月11日:VN指数は利益確定で下落(VN-Index -1.44%) バイデン大統領の訪越から、今後のベトナム経済へのポジティブな見方が広がり、指数は上昇して始まった。 しかし、直近の上昇から売りが出やすい環境となっており、徐々に売り方優勢の動きとなった。 売りは幅広い銘柄に広がり、多くの銘柄が下落。一方、SAB(+4.3%)、VIC(+0.0%)、その他小型の水産加工、小売が上昇して指数をサポートしていた。 午後に入り、押し目買いがみられる場面もあったが、最終的には売りが優勢となり、大きく下落して取引を終えた。 85銘柄のみが上昇、446銘柄が下落、39銘柄が変わらずと売り優勢だった。 流動性は増加し、売買代金は前営業日から22.5%増の32.1兆ドンだった。 VN30 指数も大きく下落(VN30 -1.48%) 大型株で構成するVN30 指数は、3銘柄が上昇、26銘柄が下落、変わらずは1銘柄と売り優勢だった。 多くの銘柄が大きく下落したが、GVR(-4.2%)、VRE(-3.0%)、SHB(-3.1%)、VHM(-2.8%)、STB(-2.8%)といった銘柄が下げを主導した。 一方、SABとPLX(+1.1%)は大きく上昇していた。 セクター・個別株の動き 低需要のため、19か月連続で国内の鉄鋼価格が下落したという報道を受けて、HPG(-2.6%)、HSG(-3.2%)、NKG(-3.9%)などの鉄鋼関連株が下落した。 DXS(-6.7%)は大幅安。親会社のDXGが100万株を売却した。 外国人はホーチミン市場で1兆ドン以上を売り越した。HPGとSSIが売られた。一方、DGCとPDRにはわずかに買いが集まっていた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 9月11日ベトナム証券市場ニュース_JP

Update news on September, 08 2023

9月8日:VN指数はもみ合い後下落(VN-Index -0.13%) 中国が肥料メーカーに対し国内の需要を確保するため輸出を禁止したことを受け、肥料・化学セクターが上昇し、VN指数もプラスで始まった。 キャッシュフローは食品・飲料セクター、建設資材セクターにも波及し、前場はプラス圏で引けた。 しかし、後場には売り方が台頭し、指数は前日終値付近まで下落した。不動産、銀行セクターへの売りが集中した。 引けにかけては売り方の勢力が優勢となり、指数は下落して引けた。 買いと売りは拮抗し、254銘柄が上昇、252銘柄が下落、61銘柄が変わらずだった。 流動性は増加し、売買代金は前日から6.5%増の26.2兆ドンだった。 VN30 指数も売り優勢(VN30 -0.48%) 大型株で構成するVN30 指数は、12銘柄が上昇、17銘柄が下落、変わらずは1銘柄と売り優勢だった。 ベカメックス(BCM、+2.3%)、ベトナム・ラバー・グループ(GVR、+1.3%)、モバイルワールド(MWG、+0.9%)などの買いが目立った。 一方、ビングループ(VIC、-2.8%)、ビンコムリテール(VRE、-2.3%)、ビンホームズ(VHM、-2.0%)などは売られた。 セクター・個別株の動き 中国国内の需要確保ののため、中国が肥料の輸出を禁止したことを受け、DCM(+6.95%)、DPM(+6.87%)、DDV(+14.55%)などの肥料メーカーが急騰した。 ホアファット・グループ(HPG、+0.35%)は8月の建設資材用の鉄鋼販売額が年初来で最大となった。 外国人はホーチミン市場で1,000億ドンを買い越した。VPバンク(VPB、+0.23%)が5,230億ドンと最も買われた。反対に、VNダイヤモンドETF(FURVFVND、+0.04%)、ホアファット・グループ(HPG、+0.35%)はそれぞれ2,147億ドン、1,255億ドンと大きく売られた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 9月8日ベトナム証券市場ニュース_JP

Update news on September, 07 2023

9月7日: VN指数は上昇を維持できず反落(VN-Index -0.19%) VN指数は昨日の勢いを維持しつつ、大型株を中心に上昇して始まった。 しかし、前日まで6日続伸と警戒感が高まっていたことで、利食い圧力に押された。大型株を中心に売りが広がり、指数を押し下げた。 後場には底値買いの勢力も現れプラスに転じる場面もあったが、前日と異なり勢いは弱く、売り方に押される格好となった。 前日終値を挟んでもみ合う場面もあったものの、引けにかけては利食い売りが広がった。 223銘柄が上昇、268銘柄が下落、83銘柄が変わらずだった。 流動性も前日から1.6%低下し、売買代金は24.7兆ドンだった。 VN30指数も下落(VN30 -0.38%) 大型株で構成するVN30指数も、上昇が11銘柄、下落が16銘柄、変わらずが3銘柄と売り優勢だった。 主にべトコムバンク(VCB、-0.8%)、ビンホームズ(VHM、-1.4%)、ビングループ(VIC、-1.3%)、ホアファット・グループ(HPG、-1.2%)、FPT(-1.1%)などの下落が目立った。 半面、ペトロベトナムガス(GAS、+1.4%)、ベトナムラバー・グループ(GVR、+1.8%)、テックコムバンク(TCB、+1.6%)などはしっかりだった。 セクター・個別株の動き サウジアラビアが原油の減産を決めたことや、アメリカの備蓄の減少予測などから世界的に原油価格の一層の上昇が予想され、石油・ガスセクターが買われた。ペトロ・ベトナムコーティング(PVB、+1.4%)、ペトロ・ベトナム・ケミカルサービス(PVC、+1.1%)、ペトロベトナム・ドリリング(PVD、+1.7%)、ペトロ・ベトナム・技術サービス(PVS、+2.5%)などが堅調だった。 ダットスアン・グループ(DXG、+2.7%)の会長が同社株を2,000万株売却することを申請した。この目的は同社株を優遇金利で貸付け、3,000億ドンの運転資金を増強することである。 外国人はホーチミン市場で8,872億ドンを売り越した。ホアファット・グループ(HPG、-1.2%)が最も売られ、SSI証券(SSI、-1.0%)が続いた。半面、買い越された銘柄はわずかだった。   _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 9月7日ベトナム証券市場ニュース_JP

Update news on September, 06 2023

9月6日: VN指数は堅調に推移(VN-Index +0.89%) VN指数はわずかに上昇して取引を開始した。1,280ポイントの強い抵抗線に近づいており、投資家は慎重な姿勢を強めていた。 午前中の取引の終了にかけて、売り圧力は強まり、指数は下落に転じていった。 しかし、午後に入るともう一度買いが集まり、指数は上昇に転じた。 取引終了間際にかけてさらに買い圧力が高まり、指数は大きく上昇した。不動産、銀行株を中心とした買いが続いており、その他、素材や金融サービスセクターも指数を押し上げていた 銘柄別では356銘柄が上昇、145銘柄が下落、70銘柄は変わらずだった。 流動性は前営業日比で2.7%増加し、売買代金は25.1兆ドンだった。 VN30指数が相場をけん引(VN30 +1.24%) 大型株で構成されるVN30指数は22銘柄が上昇、4銘柄が下落、4銘柄が変わらずだった。 HPG(+4.3%)とVPB(+3.8%)が大きく上昇し相場をけん引した。 一方、1%以上の下落となったのはVIC(-1.1%)の1銘柄のみだった。 個別株・セクターの動き 額面25%の配当落ち日が近づいているVSA(+9.79%)は大きく上昇した。 VNZ(-8.73%)はESOPによる希薄化が嫌気されて売られた。 外国人投資家は1,050億ドンを売り越した。大幅高したVPBには外国人の買いが大きく入っていた。一方、HDG、SSIの2銘柄大きく売られていた。     _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 9月6日ベトナム証券市場ニュース_JP

Update news on September, 05 2023

9月5日: VN指数は上昇基調を維持(VN-Index +0.89%) 取引開始直後から不動産、銀行セクターが上昇し、指数は上昇して始まった。 その後は、他のセクターにも買いが広がる展開となり、午前中は上昇トレンドを維持していた。 午後に入るとまちまちの展開となった。特に外国人投資家が不動産、金融サービスセクターを中心に売り越しに転じたことが相場の重しとなった。 一方買い方では、銀行と飲食料品セクターに買いが集まったことで、指数は上昇して取引を終えた。 366銘柄が上昇、141銘柄が下落、54銘柄は変わらずだった。 流動性は前営業日比で15%増加し、売買代金は24.4兆ドンだった。 VN30指数も上昇(VN30 +0.82%) 大型株で構成されるVN30指数は25銘柄が上昇、4銘柄が下落、1銘柄が変わらずだった。 MBB(+3.5%)、VNM(+3.0%)、VJC(+2.6%)などが大きく上昇し相場をけん引した。 一方、SSB(-2.1%)とBCM(-1.2%)などが下落した。 個別株・セクターの動き CNG(+6.95%)が大幅高。ベトナムでLNG取引の認可を得た最初の企業となったことが好感された。 VJC(+2.6%)はハノイージャカルタ間の新路線就航を発表したのちに大きく上昇した。 外国人投資家は3,906億ドンを売り越した。VNMとTPBは買い越されたが、SSI、VIC、HPGなどの銘柄は大きく売られていた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 9月5日ベトナム証券市場ニュース_JP

Update news on August, 31 2023

8月31日: VN指数は続伸(VN-Index +0.90%) 不動産、金融サービスセクターを中心に上昇し、VN指数は続伸して取引を開始した。 繊維・縫製や運輸セクターの中小型株も上昇し、相場全体を押し上げた。 後場に入ると、連休前に利益確定の動きも見られたが、キャッシュフローの流入は力強く、相場を支えた。 その後は、化学など午前中には動かなかったセクターまで買いが広がり、指数は高値で引けることとなった。 376銘柄が上昇、125銘柄が下落、59銘柄は変わらずだった。 流動性は昨日とほぼ同様で、売買代金は21.3兆ドンだった。 VN30指数も続伸(VN30 +0.73%) 大型株で構成されるVN30指数は23銘柄が上昇、3銘柄が下落、4銘柄が変わらずだった。 GVR(+5.6%)、HDB(+3.1%)、MSN(+2.4%)、VRE(+2.0%)など多くの銘柄が大幅高となった。 一方、SAB(-1.1%)やGAS(-0.7%)などが下落したが、下落幅は小さかった。 個別株・セクターの動き ロンタイン空港の建設が正式にスタートしたことを受けて、VCG(+5.3%)などの建設株やHPG(+1.5%)、HT1(+2.1%)、KSB(+3.4%)などの建設資材株が大きく上昇した。 ANV(-0.1%)、ASM(-0.5%)、VHC(+0.0%)といったパンガシウス業者は振るわない。米国で同セクターへのアンチダンピング課税に対する調査が入ったことが明らかとなった。 外国人投資家は4,518億ドンを買い越した。GMDとVIXが最も買い越され、SSIとVICは売られていた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 8月31日ベトナム証券市場ニュース_JP