Japan Securities Co., Ltd. (JSI) respectfully informs you about General terms and conditions on protection and process of the personal data. Please see here for details.
Update news on August, 28 2023
8月28日: VN指数は1,200ポイントを超え上昇(VN-Index +1.55%) Vinfast株がナスダック市場で大幅高となっていることから、VICが買われて始まり、相場全体も上昇して取引を開始した。 その後は、警戒感も高まり横ばいの動きとなった。化学、素材、小売セクターを中心に資金流入が見られた。 しかし、その後はVICが上げ幅を縮小するなどして、横ばいの動きが続いた。引けにかけてHPG(+3.5%)、FPT(+3.8%)、VNM(+4.0%)などの大型株が大きく上昇し、指数も上振れした。 419銘柄が上昇、90銘柄が下落、62銘柄は変わらずと幅広い銘柄が買われる展開だった。 流動性はわずかに低下し、売買代金は19.8兆ドンだった。 VN30指数は相場をけん引(VN30 +1.63%) 大型株で構成するVN30指数は28銘柄が上昇、2銘柄(BVH、CTG)が変わらずだった。 大きく上昇をしたのは、前述していない銘柄では、BCM(+4.4%)、MWG(+2.4%)、GCR(+2.8%)、VRE(+3.7%)、GAS(+1.8%)、STB(+1.8%)などが挙げられる。 セクター・個別株の動き HUT(+6.3%)はSSCに私募増資が承認されたことを受けて上昇。SVCの買収のための株式交換に新株は使用される見込みとなっている。 HBC(-1.9%)は逆行安。同社が増資計画を発表する予定の臨時株主総会が参加株主数の不足で開催されなかったことが嫌気された。 外国人投資家はホーチミン市場で1,308億ドンを買い越した。DGC(+5.0%)が大きく買われた。DXGとVNMもそれに続いた。VPBとMWGは売られていた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 8月28日ベトナム証券市場ニュース_JP
Update news on August, 25 2023
8月25日: VN指数は不安定な動きに(VN-Index -0.51%) VN指数は午前中から活発な取引となった。売買代金は午前中で9.7兆ドンに達していた。取引開始後はわずかに上昇していた。飲食料品、化学、建設資材などに資金が流入していた。 しかし、すぐに売り圧欲は高まり、指数は下落に転じていった。 その後も、売り買いは拮抗した動きとなったが、最終的には売りが優勢で、指数は下落して取引を終えた。 173銘柄が上昇、331銘柄が下落、71銘柄は変わらずだった。 流動性は前日比で増加し、売買代金は20.3兆ドンだった。 VN30指数は下げを主導(VN30 -0.66%) 大型株で構成するVN30指数は7銘柄が上昇、23銘柄は下落した。 大きく上昇をしたのは、SAB(+1.8%)、FPT(+0.7%)、SSI(+0.6%)などだった。 一方、VHM(-2.3%)、CTG(-1.9%)が大きく下落し下げを主導した。 セクター・個別株の動き ロンタイン空港の入札関連で、大型受注を落札したVIETUR連合のVCG(+2.2%)、CC1(+2.7%)、PFC(+1.9%)などが上昇した。 増資を発表したCTD(+4.9%)は上昇した。 外国人投資家はホーチミン市場で2,343億ドンを買い越した。DXG(+3.9%)、DGC(+6.3%)に買いが集まった。一方、CTG、MWG、HPG、VPB、DPMといった銘柄が売られていた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 8月25日ベトナム証券市場ニュース_JP
Update news on August, 24 2023
8月24日: 幅広く買われVN指数は急上昇(VN-Index +1.44%) 前日と同じ水準で始まったのち、ベトナム国家銀行(SBV)が不動産市場のテコ入れを図るためいくつかの融資規制を撤廃したため、不動産株を中心に上昇した。 にもかかわらずキャッシュフローは低調で、前場は比較的緩やかに推移し、大型株の上昇が指数を支えた。 後場に入ると多くのセクターに買いが入り、市場全体が上昇した。 400銘柄が上昇、107銘柄が下落、50銘柄が変わらずで、上昇が優勢となった。 流動性も回復し、売買代金は18.4兆ドンとなった。 VN30指数がマーケットを下支え(VN30 +1.60%) 大型株で構成するVN30指数は上昇が26銘柄、下落が3銘柄、変わらずが1銘柄となった。 ベトナム・ラバー・グループ(GVR、+3.1%)、マサン・グループ(MSN、+3.2%)、サイゴンビール(SAB、+2.3%)に加え、FPT(+5.3%)、SSI証券(SSI、+5.3%)などの上昇が際立った。 逆にベカメックス(BCM、-1.0%)、バオべト・ホールディングス(BVH、-0.2%)、ビングループ(VIC、-1.2%)は下落した。 セクター・個別銘柄の動き 製糖業のラムソンシュガー(LSS、+6.9%)、タインタインコン(SBT、+6.8%)はインドが10月から砂糖の輸出を制限するとのニュースが出た後、ストップ高まで買われた。 ビンファストに続き、VNGコーポレーション(VNZ、+12.3%)がNasdaqへの新規上場を目指すとのニュースで急上昇した。 外国人投資家もホーチミン市場で2,327億ドンを買い越すなど堅調だった。ビナミルク(VNM、+1.6%)が最も買い越された。半面、売り方は低調で、特に目立った売り越しはなかった。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 8月24日ベトナム証券市場ニュース_JP
Update news on August, 23 2023
8月23日: VN指数は再び下落(VN-Index -0.67%) VN指数は上昇して取引を開始した。前日にはVinfast株が米国で109%高となり、投資家に安心感が広がった。 しかし、警戒感は依然として残っており、徐々に下落に転じていった。 ジャクソンホール会合を控えて、投資家は様子見姿勢を強めており、流動性が大きく低下している。 低い流動性の中で、特に目立った買い材料は無く、下落を続けて取引を終えた。 176銘柄が上昇、281銘柄が下落、71銘柄は変わらずだった。 流動性は前日比でさらに低下し、売買代金は17.1兆ドンだった。 VN30指数はさらに下落(VN30 -0.88%) 大型株で構成するVN30指数は7銘柄が上昇、21銘柄は下落した。2銘柄は変わらずだった。 下落をしたのは、VCB(-2.4%)、STB(-3.9%)、VHM(-1.8%)、POW(-3.5%)、HPG(-1.9%)などが挙げられる。 一方、GAS(+1.6%)とVHM(+1.1%)の2銘柄のみが目立った上昇だった。 セクター・個別株の動き HBC(+2.3%)はオーストラリアで建設業を営むPrime Techコンストラクションと戦略的提携をしたことが好感され上昇した。 PNJ(-1.3%)は7月の純利益が850億ドンに留まり、年初来で最少となったことが嫌気され売られている。 外国人投資家はホーチミン市場で5,566億ドンの大幅な売り越しを続けていた。HPGが最も売られ、VPBがそれに続いた。一方、VNMには目立った買いが入っていた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 8月23日ベトナム証券市場ニュース_JP
Update news on August, 22 2023
8月22日: VN指数は午後に反発(VN-Index +0.06%) VN指数は不安定な動きとなっており、前日終値付近で取引を開始した。 その後、不動産、素材セクターを中心に売り圧力が強まり、売りが相場全体へと広がっていった。 午後に入ると、再び押し目買いが入るようになり、指数は反発した。午前中の薄商いから一転して、キャッシュフロー流入が見られた。 前日終値付近で売りが入る場面も見られたが、最終的にはわずかな上昇で取引を終えた。 220銘柄が上昇、250銘柄が下落、51銘柄は変わらずと売り優勢だったが、下落銘柄数は縮小した。 流動性は前日比でわずかに低下し、売買代金は21.7兆ドンだった。 VN30指数も同様の動き(VN30 +0.27%) 大型株で構成するVN30指数は15銘柄が上昇、14銘柄は下落した。1銘柄は変わらずだった。 上昇をしたのは、SSB(+6.0%)、SSI(+6.4%)、MWG(+2.0%)などが挙げられる。 一方、VIC(-2.0%)、VCB(-1.6%)、SAB(-1.8%)などは大きく下落した。 セクター・個別株の動き SSI(+6.4%)、VND(+2.7%)、HCM(+2.5%)、VCI(+5.2%)といった証券株は相場をけん引。新しい証券取引システムであるKRXシステムが2023年内の稼働を期待されていることが材料視された。 KBC(+4.7%)は監査後の利益が上振れしたことが好感された。同社の上半期の税引き前利益は2.34兆ドンから2.6兆ドンに修正された。 外国人投資家はホーチミン市場で7,266億ドンの大幅な売り越しだった。中でもHPGとSTBに売りが集まった。買い越しでは特に目立った銘柄はなかった。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 8月22日ベトナム証券市場ニュース_JP
Update news on August, 21 2023
8月21日: VN指数はわずかに反発(VN-Index +0.15%) 前営業日に急落している中、VN指数はほぼ変わらずで取引を開始し、横ばいで取引を開始していた。 その後、不動産セクターを中心に売り圧力が強まり、指数は下落していった。 しかし次第に銀行株を中心とした押し目買いが入り始め、指数は上昇に転じた。 その後は、様子見姿勢が強まり、わずかな上昇で取引を終えることになった。 200銘柄が上昇、276銘柄が下落、49銘柄は変わらずだった。 流動性は前日比で低下し、売買代金は22.1兆ドンだった。 VN30指数はほぼ横ばい(VN30 +0.02%) 大型株で構成するVN30指数は18銘柄が上昇、11銘柄は下落した。1銘柄は変わらずだった。 上昇をしたのは、銀行セクターが中心だった。BID(+3.2%)、CTG(+4.2%)、STB(+1.6%)、TPB(+2.2%)などが挙げられる。 一方、VIC(-1.6%)、VHM(-1.4%)、GVR(-2.8%)、MWG(-2.4%)などは大きく下落した。 セクター・個別株の動き HPG(-1.1%)、HSG(-0.8%)、NKG(-4.8%)といった鉄鋼セクターが振るわない。国内の鉄鋼価格が17か月連続で下落している。 DQC(-3.6%)は2023年上半期の監査後の純利益が56%減となったことから下落した。 外国人投資家はホーチミン市場で876億ドンの買い越しに転じた。VICとCTGは最も買われた。一方、KDCとSSIに売りが集中した。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 8月21日ベトナム証券市場ニュース_JP
Update news on August, 18 2023
8月18日: 出来高を伴いVN指数は急落(VN-Index -4.50%) ビンファストのIPO以降、特に相場を支える材料は無く、VN指数は下落して取引を開始した。 金利の高止まり、中国恒大集団の破産申請などにより投資家心理は悪化しており、指数は徐々に下げ幅を拡大する展開となった。 午後に入ると売り圧力はさらに高まった。1,200ポイントの心理的な節目も割り込み、さらに下げが拡大し取引を終えた。 信用取引の売りも巻き込み、売りが売りを呼ぶ展開となった。 25銘柄のみが上昇、486銘柄が下落、18銘柄は変わらずだった。下落銘柄のうちの170銘柄はストップ安となった。 流動性は前日比で増加し、売買代金は36.1兆ドンだった。 VN30指数も急落(VN30 -4.63%) 大型株で構成するVN30指数はVCB(+0.1%)1銘柄のみが上昇、その他の29銘柄は下落した。 多くの銘柄が大きく下落。 VPB、VIC、VHM、MWG、GCR、POW、SHBの7銘柄はストップ安となった。 セクター・個別株の動き BCG(-6.8%)は取引開始早々からストップ安となった。インターネット上で同社に政府の調査が入っているとの噂が出回っていることがニュースとなっている。 TDH(-6.9%)は経営陣にあらたに2人加わると発表したことで下落。2名に関する情報が限定的で投資家から嫌気されている。 外国人投資家はホーチミン市場で857億ドンの売り越しだった。直近買われたVICには売りが集まった。一方、VNM(-0.4%)は買いが集まり、わずかな下落にとどまっていた。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 8月18日ベトナム証券市場ニュース_JP
Update news on August, 17 2023
8月17日: 利益確定圧力が高まり下落(VN-Index -0.79%) ビングループ関連株への過熱感が低下し、VN指数は下落して取引を開始した。 大型株ではHPG(+0.5%)、VNM(+0.7%)と金融サービスセクターの一部の銘柄はなんとか上昇していたが、全体として軟調な動きが続いた。 午後に入ると売り圧力はさらに高まった。上昇銘柄も上げ幅を縮め、指数は大きく下落して取引を終えた。 150銘柄のみが上昇、320銘柄が下落、56銘柄は変わらずだった。 流動性は前日比で増加し、売買代金は25.5兆ドンだった。 VN30指数も下落(VN30 -0.73%) 大型株で構成するVN30指数は10銘柄が上昇、19銘柄が下落、1銘柄が変わらずだった。 昨日上昇したビングループ関連3社のVIC(-4.9%)、VHM(-3.0%)、VRE(-2.9%)が下げを主導。 一方、FPT(+1.1%)とSSI(+3.8%)は相場を支えた。 セクター・個別株の動き FTS(+1.9%)、VDS(+2.9%)、SSI(+3.8%)などが属する金融サービスセクターは上昇。HOSEがKRXシステムについての会議を行うことから新システムへの期待感が強まった。 LDGがストップ安。未開示のまま会長が260万株を売却しようとしたことが明らかとなった。 外国人投資家はホーチミン市場で1,181億ドンの買い越しに転じた。CTGやVICに買いが集まった。一方、MSN、VPB、MWGなどは売り越された _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 8月17日ベトナム証券市場ニュース_JP
Update news on August, 16 2023
8月16日: ビングループ関連株が上昇し、VN指数も上昇(VN-Index +0.75%) Vinfastがナスダックへの上場を果たしたことから、ビングループ関連3社のVIC(+6.9%)、VHM(+1.9%)、VRE(+0.6%)が買われ、相場全体も上昇して始まった。 セクター別では下落するセクターも多く、警戒感は残っていたが、ビングループ関連と銀行セクターの上昇で指数も堅調な動きとなった。 午後に入り、利益確定の押される場面もあったが、大型株を中心とした上昇が相場全体を支えていた。 VHM(+0.8%)とVRE(+3.3%)といった銘柄が午後に入ると買われており、指数を押し上げた。しかし、相場を反転させるほどではなかった。 217銘柄が上昇、243銘柄が下落、69銘柄は変わらずとわずかに下落銘柄数が上回っていた 流動性は前日比で増加し、売買代金は20.9兆ドンだった。 VN30指数はさらに強い動き(VN30 +1.27%) 大型株で構成するVN30指数は16銘柄が上昇、10銘柄が下落、4銘柄が変わらずだった。 ビングループ関連3社とTCB(+3.7%)、STB(+4.4%)、VPB(+1.8%)といった銀行株の上昇が相場をけん引した 一方、VJC(-1.1%)が最も大きく下落したが、概して下落幅は小さかった。 セクター・個別株の動き CTRは7月の業績が年初来で最大となったことが好感され上昇。売上は前年同期比で20%増の6.05兆ドン、税引き前利益は同21%増の3,480億ドンとなった。 NVL(-0.5%)は不動産セクターの上昇とは逆の動きとなった。Novagroupは4,300万株のNVL株売却の登録をした。 外国人投資家はホーチミン市場で245億ドンの売り越しとなった。VPBが最も売られていた。一方、昨日売られていたVICとVREには買いが集まった。 _________________________________ ディスクレイマー このニュースは、投資の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。投資に関する決定はご自身の判断でなされますようにお願い申し上げます。このニュースは、信頼できると考えられるFiinProという情報源に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。このニュースは、Japan Securities Co.、 Ltd (JSI)から直接提供するという方法でのみ配布いたしております。このニュースのいかなる部分も一切の権利はJSIに帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。 8月16日ベトナム証券市場ニュース_JP